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テレビ録画を観る

JUGEMテーマ:日記・一般

 

年末、レンタルビデオを借りようとツタヤへ行くと、いつの間にか建物はスポーツジムに変わっていた。

そういえば、最近久しくツタヤに行っていなかった。

ネットで調べると、ツタヤは徐々に店舗を削減しているという。

現在は徐々に動画配信サービスに移行しているそうだ。

 

娘の家ではアマゾンのプライムビデオの契約をしていると聞いた。

月額500円で、たくさんの音楽、映画、テレビドラマなどが楽しめるそうだ。

時代はちょっとよそ見をしていると、どんどん進化している。

年末年始はレンタルビデオで観そこなった映画を観ようと思っていたのだが…。

 

仕方なく、気になるテレビ番組をすべて録画して、年始から少しずつ観ていた。

 

年末、ラグビーの日本代表のメンバーはいろんな番組に登場していた。

勝てば官軍というけれど、予選で負けていたらどうなっていたのだろう。

日本のヘッドコーチを務めたエディ・ジョーンズが歴史的な名勝負と言っていた、対スコットランド戦には心が震えた。

日本がリードしてからの後半、スコットランドが追い上げるシーンはどんなサスペンスドラマよりも手に汗を握る映像が続く。

NHKスペシャル「死闘の果てに ラグビー日本対スコットランド」は競技場に100台のカメラを据えて、その試合を細かく撮影し、勝敗の流れを分析していた。

この映像はすごい。

後半スコットランドが攻め込まれた時、どのように日本が耐えて勝利したかを分析していて、解りやすかった。

ポイントになったのは、高く蹴り上げられたスコットランドボールに飛びついた福岡のプレーだとか。

 

毎週金曜日に放送される「ドキュメント72時間」を最近観なくなった。

でも、1年間の放送分からベスト10を決めて一挙に放送される年末企画は必ず観ている。

世の中は複雑で、奇怪で、その中でいろんな人間がもがくように暮らしている。

ベスト2位になった、「レンタルなんもしない人」が一番気に入った。

SNSを通じて、なんもしない人間だけれど私をレンタルできますよと呼びかけると、たくさんの人から注文がくるそうな。

買い物を付いて行ってとか、家で手料理を食べるとか、飲み会に参加するとか、いろんな依頼が来る。

レンタルされる男はその場に一緒にいるだけで、何もしないのだ。

「レンタル彼氏」とか「レンタル彼女」というのは聞いたことがあるが、「何もしない人」のレンタルが殺到しているというから、世の中は面白すぎる。

レンタルされる本人は編集の会社に勤めていて、毎日同じ人に会うことが嫌になって会社を辞めたという。

結婚していて、子どもが生まれたばかりだというから、この先どうするのか。

とりあえず、SNSにツイートした。

 

1970年代、フォークソング全盛の頃、吉田拓郎派と井上陽水派があった。

私は拓郎派だった。

といっても、陽水のアルバム「氷の世界」はよく聴いた。

ギターの楽譜本は拓郎のものは持っていないが、陽水の「弾き語り 大全集」は持っていて、よく練習をした。

SONGS「陽水の50年」では、松任谷由実、玉置浩二、奥田民生、リリー・フランキー、宇多田ヒカルが井上陽水の音楽を語っている。

陽水自身が語るインタビューは独特のペーソスやユーモアが挟まれていて、微笑ましい。

もうすでに喜寿を超えているので、「氷の世界」のような神経質で尖った部分は削り取られ、好々爺の域に達している。

家族のことを語る姿が微笑ましい。

 

テレビ討論を聞いていても、よく理解できないことが多くなった。

歳と共に理解力が減退している。

そう思うと、私より20歳近く年上の田原総一朗が「朝まで生テレビ」で司会をしているのは凄いと思う。

なにせ、年明けの0時30分から5時間を超える番組だ。

ただ、議論が沸騰しているときに、急に昔の武勇伝っぽい話を挟むのはどうかと思うが…。

松川るい・中林美恵子・三浦瑠麗の3人の女性論客の意見が分かりやすかった。

討論でも触れられていたが、政治・経済の社会に女性が活躍しているほうが世の中はよくなるような気がする。

 

大河ドラマの影響で、明智光秀を題材にした番組が多かった。

昔は光秀は歴史上の代表的な悪役のひとりだったが、その見方が変わりつつある。

連続テレビ小説で「まんぺいさん」役の長谷川博己が演じるとなれば、今までの明智光秀の印象が変わりそうだ。

「あなたも絶対行きたくなる!日本最強の城 明智光秀スペシャル」と「本能寺の変 サミット2020」を観た。

昨年法事で丹波の黒井へ行った時、道の駅に「麒麟が行く」の宣伝ポスターが至る所に貼られていて、番組が始まる前なのに観光客がたくさん訪れていた。

「いだてん」は視聴率が低かったが、今回はかなり視聴率を稼ぎそうだ。

最近、私が参加している伊丹のボランティアガイドで、ガイドの依頼が減少している。

黒田官兵衛が大河ドラマになったときは多くのガイド依頼があったという。

官兵衛が伊丹の有岡城に幽閉されたので、その場面が放送されたからだ。

現在、丹波地方や滋賀県のガイド依頼は多いはず。

にわかファンがどんどんと訪れているようだ。

私も今、司馬遼太郎の「国盗り物語」を読み始めている。

 

現在、将棋界は世代交代が進行中だ。

常勝羽生棋士が無冠になり、8つあるタイトルを4人の棋士が分け合っている。

今年の将棋界の注目は何といっても、藤井聡太がタイトル戦に登場して、初タイトルに手が届くかどうかだ。

ほとんどの棋士が一生に一つのタイトルさえを手にすることは難しい。

藤井聡太が3年以内にタイトルを取るのは間違いないだろう。

1月2日に放送された「一二三!羽生善治の大逆転将棋」は神武以来の天才といわれた、ひふみんこと加藤一二三と国民栄誉賞の棋士羽生善治が五目並べ、オセロ、将棋倒しゲームで遊ぶというふざけた番組だった。

コアな将棋ファンには物足りない番組だった。

羽生ファンの私にとっては、今年はぜひタイトルを奪取してほしいと思うのだが…。

 

昨日、やっとすべての録画を観終わった。

author:金ブン, category:日常の出来事, 10:02
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寅さんの映画

JUGEMテーマ:映画

 

母親はテレビドラマをほとんど観なかったが、「男はつらいよ」は毎回観ていた。

50年前、私が高校生の時に、このドラマはテレビで放送された。

母親は渥美清が好きで、放送を楽しみにしていた。

唯一、家族が一緒に観ていたドラマだった。

私たちが暮らしていたのが下町のパン屋で、ドラマの舞台が同じ下町風情だったに共感を覚えた。

 

放送は寅さんがハブに噛まれて死んでしまい、あっけなく最終回になった。

その後すぐに映画化され、毎年盆と正月になると上映された。

松竹にとってはドル箱のシリーズだった。

 

私はレンタルビデオやテレビ放映でほとんど観ているが、社会人になってから1度だけ映画館に足を運んだことがあった。

会社の先輩から会社の帰りに誘われたのだ。

先輩は愛媛県の大洲の出身で、映画の番宣で寅さんが大洲を旅するシーンが登場していたからだった。

観終わった後、先輩は故郷のシーンにいたく郷愁を感じられていた。

日本人の誰もが懐かしく思い出される、田舎の自然や祭りの風景が映し出される。

私も、団子屋で繰り広げられるアットホームなシーンを観ると、幼いころに過ごしたパン屋での風景を思い出す。

 

私は葛飾柴又を一度だけ訪れたことがある。

30歳ごろのことだ。

私が訪ねたころ、「男はつらいよ」は盆と正月に封切りされる人気映画だった。

 

勤めていた旅行会社が30周年になるとき、記念誌を製作した。

私は旅行の印刷物を制作するのを担当していたので、その記念誌の制作にも携わっていた。

記念誌に掲載する営業所の写真を撮影するため、銀座の営業所へ出かけた。

東京のカメラマンを手配していて、私が東京へ出張して撮影に立ち会った。

朝一の飛行機で出かけて、撮影は午前中に終了した。

楽な出張だったのを覚えている。

帰りの飛行機は最終便だったので、かなり時間が余った。

どこか東京見物でもして帰ろうと考えて、葛飾柴又を思いついた。

 

柴又駅で降りて帝釈天参道を歩くと、映画「男はつらいよ」に登場する場面が出てくる。

渥美清とさくらが別れる柴又駅のホーム、笠智衆演じる御前さまが登場する帝釈天の山門、叔父ちゃんと叔母ちゃんの団子屋の下町情緒は懐かしい故郷に帰ってきたような気分が味わえた。

 

年末、封切られた「男はつらいよ 寅さんおかえり」を観た。

小説家になった満男が葛飾柴又で過ごした昔を懐かしく振り返る場面で構成されている。

時折挟まれている過去の映像が懐かしい。

太地喜和子、京マチ子、新珠三千代、大原麗子…、次々とマドンナを演じた女優の映像が流れる。

「ああ、この人も亡くなったな」と思いながら観ていると、時の流れを感じずにはいられない。

 

追記:映画を観る前トイレに行ったのに、映画の上映中に2回も小便で中座した。歳を取って、とにかく小便が近くなった。

author:金ブン, category:映画鑑賞, 09:16
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謹賀新年

JUGEMテーマ:日記・一般

 

あけまして、おめでとうございます。

令和二年も「金ブン通信」にお付き合いください。

 

今年も日々体験したこと、巡り合った人々とのことを、気ままに綴っていきます。

というより、このブログを書くために体験や出会いを重ねて、視野を広げていきます。

 

今年は自分にとって、さらに厳しいことが起こりそうな予感がします。

それは私に課せられた宿命みたいなものです。

それらの出来事は笑いに変えながら、耐えていきたいとも思っています。

 

暖かく見守ってください。

 

編集長 金ブン

 

 

 

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:23
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令和元年の終わりに

JUGEMテーマ:日記・一般

 

今週、危うく、変態と間違えられるところだった。

 

イオンで買い物していた時、トイレに行きたくなった。

トイレを探して歩いていると、ちょうど前に男の人がトイレの方向に向かっていた。

この人もトイレにいくんだなぁと思って、付いていく。

トイレに入っていったので、私も続いてトイレに入った。

あれ、トイレの中では鏡に向かっている女性がふたり。

私の前を歩いていた人はボックスに入ってしまう。

小便器がない。

えっ、女子トイレなのか。

男に見えた人は女の人だったのだ。

鏡に向かっていた女性ふたりと目が合った。

叫び声はなかったが、冷たい視線だった。

「すみません、間違いました」と言って、慌てて外へ出た。

くわばら、くわばら…。

 

こんなうっかりミスを繰り返しながら、令和元年も終わろうとしている。

 

今年を振り返ると、加齢による身体の衰えが印象に残っている。

相変わらず、3年前患った股関節の故障はストレッチや筋トレなどの効果もなく、歩行に支障をきたしたままの状態が続く。

3月には突発性難聴に罹り、ステロイド投薬の治療。

医者に完治する割合は3割程度と告げられていたが、何とか元通りになった。

ところが、その後こみ上げてくるゲップや胃液に悩まされて診察を受けると、逆流性食道炎だと診断される。

突発性難聴も逆流性食道炎もストレスが関係しているといわれるが、現役の時に比べればストレスなんて無いに等しい生活リズムなのだが…。

ストレスを感じるといえば、股関節の故障ぐらい。

 

7月には人生初めての入院を経験した。

突然右半身が動かなくなり病院へ行くと、脳梗塞と診断され6日間病院のベッドで過ごした。

幸い後遺症はなく、軽いラクナ梗塞(脳の深い部分を流れている細い血管が詰まってしまうこと)とのことだった。

血液をサラサラにする薬を飲むことになり、高血圧の薬やコレステロールの薬を含めて、毎朝3錠服用することになった。

そして、11月には身体に湿疹ができて、皮膚科に行くと薬疹だといわれる。

 

病院通いの1年間だった。

すべて加齢のせいにするのはどうかと思うが、私にとっての66歳は生体のリズムが変調をきたす年齢だったのかもしれない。

 

今週年賀状を作成して、投函した。

いつも、年賀状には近況を伝える文章を書いているが、今回は身体の変調がテーマになってしまった。

来年は、出来るだけ医者の世話にはなりたくないと思うのだが、どんよりとした不安が尽きない。

 

とにかく、明るい令和元年でありますように…。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:25
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未来の年表

JUGEMテーマ:ニュース

 

2019年の子ども出生数が90万人を割るとの予想が報道されていた。

私が生まれた1950年代は200万人を超えていた。

将来、確実に日本の人口は減る。

人口減少問題は日本社会に大きな影響をもたらすことはすでに語りつくされている。

 

何十年も前に少子化の問題が取り上げられていたが、子どもの数は減り続け高齢化がさらに進んでいる。

<近い未来に少子高齢化が進んで、日本社会は様々な問題が噴出し深刻化する。>ことが明白なのに、なかなかそれに対する対策が進まない。

 

河合 雅司著の「未来の年表」(人口減少日本でこれから起きること)を読んだ。

 

2020年 女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性数が大きく減り始める。

2026年 高齢者の5人に1人が認知症患者(約730万人)となる。

2033年 空き家が2167万件を数え、3戸に1戸は人が住まなくなる。

2050年 世界人口が97億3000万人になり、日本も世界的な食糧争奪戦に巻き込まれる。

 

本には2115年までの人口減少による問題がカレンダーで示され、人口減少によって発生するだろう社会現象を年度ごとに分析している。

数字やグラフで見せられると、ぐっと気が重くなってくる。

 

66歳の私は90歳頃まで生きられるとすると、2043年ごろまでこの世の姿を見なければならない。

2040年には「自治体の半数以上が消滅の危機に」というタイトルが掲げてある。

 

著者はある中高生の討論会にゲストパネリストをして招かれたときに、ひとりの女子中学生が言った言葉が印象に残っている。

「大人たちは何かを私たちに隠している」

この言葉がこの本を書くきっかけになったという。

 

人口減少とともに税金が減り、行政サービスをカットせざるを得ない状態に陥っている自治体が増えているというニュースを、先日目にしたばかりだ。

さすがに少子化問題に関しては政治家の関心も高いようで、これまでもそれに関連する政治家の失言を思い出す。

「女性は産む機械」発言だったり、「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」と発言だったり…。

「必ず新郎新婦に3人以上の子どもを産み育てていただきたいとお願いする」と、招かれた結婚披露宴で挨拶した議員もいた。

問題意識は高いようだが、少子化の対策は進んでいないようだ。

 

欧米の先進国も日本と同じ少子高齢化の問題を抱えているのだが、ドイツやフランスでは教育や保育行政に積極的に取り組んでいるという。

フランスでは婚外子を含めて保育政策を推し進め、出生率が回復している。

 

来年度の予算案が閣議決定され、歳出総額は100兆円を超えて過去最高を更新したとニュースが伝えている。

そのうち、医療や年金などの社会保障費の増加が最も多い。

歳入は税収が増えたとはいえ不足分は国債発行という借金なのだから、将来大丈夫かと思ってしまうが。

私のような高齢者よりも、若い世代の不安のほうが大きいだろう。

 

「<桜を見る会>のことばかり議論をしているが、今もっと議論しなければならないのは少子高齢化なんだよな」

先週、討論番組で識者がつぶやいていたが…。

author:金ブン, category:社会ネタ, 09:59
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