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スポーツ障害

JUGEMテーマ:日記・一般

 

<梅さんこと梅塚英吾は、二年前の試合で脊髄を損傷し、首から下が麻痺。、電動車椅子での生活の中、家族に支えられながらリハビリを続けている。>という記述が、ラグビー小説「不惑のスクラム」に登場する。

 

スポーツにはケガはつきものだが、ラグビーほどケガの多いスポーツはないだろう。

巨漢の選手たちが思い切りぶつかり合うのだから仕方がないと言えばそうなのだが、今回のラグビー世界選手権を観戦していても、包帯やサポーターをしている選手がやたらと目に付いた。

生傷が絶えないようだ。

 

高校の友人I君が話していたことだが、I君はラグビーをしていた友人にお金を貸したそうだ。

その友人がラグビーの試合中に脳震盪を起こし、一時的に記憶を失い、金を借りているのを忘れてしまった。

知人は友人のご両親に事情を話し、お金を返してもらったという。

 

今回の世界選手権でも、頭を強く打った選手は一時的に退場させて、治療する処置が取られていた。

脳障害は後から身体に影響が出てくる。

ボクシングにしろ、ラグビーにしろ、そんな危険なスポーツなど止めたらいいのにと思うのだが、吹き出てくる汗から得られる感動はそのリスクよりも大きなものなのだろう。

 

ラグビー日本代表でスクラムハーフを務めた田中史朗は大会直前に「命がけで戦う」と妻の智美さんに宣言していたという。

日本代表で最も背が低い小兵田中にとって、巨漢の対戦相手から強烈なタックルは命の危険さえ伴うのだ。

そんな田中は「もし俺が死んだら新しいいい人見つけてな」と、智美さんに言ったというから、相当の覚悟で大会に臨んでいたのだろう。

 

南ア戦の敗退で日本のラグビー熱は徐々に静まってきたが、激しい戦いから生じた障害のケアはこれからの選手たち日常に続くのだろう。

 

先週、神戸の整形外科を訪ねた。

主にスポーツ障害を扱っている病院だ。

股関節の不具合がなかなか治らないので、インターネットで私の症状に合った治療をしている病院を探していて、見つけた病院だ。

少年から老人まで、幅広い患者が治療に訪れていた。

リハビリ治療が多く、たくさんの理学療法士が患者を診ていた。

 

身体を動かすのが好きな方だったので、若いころはいろんなスポーツを経験した。

健康にも良いからスポーツをすると思っていたが、それなりのリスクが伴う。

やはり、適度なスポーツが良いのだろうが、高みを目指そうと思えば無理をしないわけにはいかない。

 

私の場合、退職して自由を得たことに舞い上がってしまい、急にテニスをやり過ぎてしまった。

ほどほどに頑張れば良かったと、大きな後悔をしている。

author:金ブン, category:スポーツ, 09:47
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