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臨時収入

JUGEMテーマ:日記・一般

 

年末、シルバー人材センターで仕事をしていた。

アンケートのデータをエクセルに入力する単純作業だった。

それでも、退職以来久しぶりの仕事だったので、働くことが新鮮に感じられた。

 

空いている時間にセンターへ出かけて、パソコンに向かう。

(退職後はほとんど空いている時間なのだが)

午前9時〜午後5時までの好きな時間に出勤し疲れたら帰るという、かなり気ままな勤務だった。

主に昼から3時間程度、パソコンでのデータ打ち込みをしていた。

1時間に30枚程度の打ち込みが限度で、全部終えるのに45時間掛かった。

 

これで終わりかと思っていたら、担当者から別の仕事を依頼された。

センターの中にパソコン班というチームがあって、それに参加してほしいというのだ。

会報誌の作成と印刷が主な仕事で、他にポスターやイベントのツール作成もあるという。

 

チームには3人のメンバーがいて、その一人が近々辞めることになっている。

その人の代わりにメンバーに加わってほしいというのだ。

パソコンを使う仕事なら、何とか務まりそうだ。

別に仕事をしている訳でもないので、断る理由もない。

 

センターの中にPC部屋というのがあり、パソコン3台と輪転機、ポスター用の印刷機などが置いてある。

そこが仕事場だ。

 

 

早速正月に出す新年号の印刷を手伝うことになった。

今回は印刷データがすでに出来上がっているので、印刷と製本、そして出来上がった印刷物を配布地区ごとに分ける作業になる。

 

簡単なことだと思っていたが、これが疲れる。

A4判20ページの会報なのだが、製本は手作業なのだ。

仕上がった印刷物の中央二か所とホッチキスで留め、二つ折りにしなければならない。

それを会員数の3000部作らなければならない。

メンバー3人で机に向かって、まる2日半掛かった。

 

以前広告代理店に勤めていた時、ポスターやチラシに間違いがあり、訂正シールを貼る作業を何度か経験した。

そんな時社員が集まってする作業は単純な仕事ではあったが、日頃の張り詰めた営業活動と違って、雑談を交わしながらの作業はそんなに苦痛なものではなかった。

 

この製本作業はかなりつらかった。

他のメンバーの二人はかなり寡黙な人たちで、黙々と単純作業をされていた。

新人の私など、雑談や冗談をいう余裕もなく、ただひたすら手を動かしていた。

時間が経つのが遅く感じられた。

 

聞くところに依ると、そのお二人は登山が趣味の山男なのだという。

どおりで、無駄口を叩かないはずだ。

今年からこのPC班のメンバーに加わり、この山男たちと働くことになった。

 

今週、年末に働いた仕事の配当金が振り込まれてきた。

合計で60時間以上働いていた。

時間給は800円なので、5万円以上になった。

年金以外に収入がないので、臨時収入が入ると少し豊かな気分になる。

 

日頃ボランティアで、ガイドをしたりパソコンを教えたりしているが、やはり、対価のある労働は良いものだ。

 

今日(2月3日)、私は65歳になった。

医療制度上、65歳から74歳までを前期高齢者という。

早速、介護保険被保険者証が送られてきた。

92歳の父親と同じ色の保険証を頂きと、改めて、老人の仲間入りをしたんだなぁという気持ちにさせられる。

 

 

介護保険被保険者になるということは介護保険料を支払わなければいけない。

保険料の金額はもうすぐ役所から送られてくる。

厚生年金に国民年金が増えるが、介護保険の負担が増える。

 

その代わりに、近所の散髪屋は65歳以上に200円引いてくれる。

author:金ブン, category:日常の出来事, 08:16
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