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定年後探しの旅
 昨年リタイアした友人に、定年後の感想を訊くと、

「やっぱり、イヤなことをしなくても良い、ということはええなあ」

なるほど…。

 

確かに、まだ現役の私は会社で、イヤなことばかりしているように思う。

 

イヤなことは精神衛生上良くない。

もやっとした気持ちが心の中に沈澱してくる。

 

3連休と4連休のゴールデンウィーク。

イヤなことを忘れ、沈澱したモヤモヤを取り払うように過ごす。

 

映画を観て、本を読んで、家庭菜園で土いじりをする。

 

そして、友人から誘われて、4年ぶりのゴルフへ。

朝6時半から、車で20分の「愛宕原ゴルフクラブ」。

ハーフ(9ホール)だけなら、ふたりで回ることが出来るし、安いという。

 

景気低迷により、社用族のゴルフが少なくなって、ゴルフ料金も下がっている。

バブルの頃、接待ゴルフやコンペに参加したが、土日なら3万円近く払っていた。

今では、少し足を伸ばせば、1ラウンド1万円程度でプレー出来るという。

 

久しぶりにゴルフへ行くのだから、雨はイヤだ。

朝早くの予約なら2日前でも大丈夫。

当日は快晴だった。


愛宕原


1ホール目のパー5は9打、2ホール目のパー4はOB2発の13打。

先日の打ちっ放しで結構良い感触だったのだが、やはり4年のブランクは大きい。

しかし、3ホール目のパー4でバーディ。

喜んだのもつかの間、パー3で池ぽちゃ2発。

終わってみたら、ハーフのエイジシュート(年齢より以下で回る)をはるかに超えていた。

 

若い時からゴルフをしているが、プレーに満足して帰ったことがない。

何かしら物足りなさを覚えながら、ゴルフ場を後にすることになる。

それでも、この日はバーディの感触が残っていた。

 

平日なら、プレー費も安い。

早朝なら、さらに安い。

それに、私は滅法朝に強い。

にわとりを起こして回るほどだ。

定年後は祝日も、土日も無い。

ずっと休みの平日が続く。

 

たまにはゴルフをしたいと思ったが、数日間腰が痛くてたまらなかった。

 

「良いですね、それだけ一生懸命なれるものがあって。私も定年になったら、乗り鉄(鉄道に乗って楽しむマニア)になろうかな」

鉄道イベントに来ていた、親会社の人に話す。

その人は根っからの鉄ちゃんだ。

「急に鉄道マニアになろうとしても、楽しめませんよ」と返す。

40歳までに、ある程度極めないとね」

極めている人の言葉には含蓄がある。

 

定年後、いきなり白いスケッチブックに向かっても、何を描いていいのか戸惑うのかもしれない。

ある程度、描きかけのほうが良いのだろう。

 

とりあえず、定年までにいろんなものを描きはじめようとは思うのだが…。

 

腰が痛くて、起きられない。

author:金ブン, category:人生, 07:18
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Comment
今年は北陸〜高山に決めた。心がときめき、やりたいことをやりたい。
ロック丸 川柳人, 2013/07/11 8:55 AM









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