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古文書で脳トレ

JUGEMテーマ:日記・一般

 

最近、古文書の初級講座を受けている。

2千円で10回の初歩講座が受けられるというチラシを見て、すぐに申し込んだ。

文化財の勉強をしていると古文書を見る機会があるのだが、勉強というより脳の活性化のためというのが正直なところ。

 

江戸時代の日本は世界的にも国民の識字率が高く、その影響で歴史の記録が多く残されている。

識字率が高いのは中国から紙の製法が入ってくるのが早かったからということがあるようだ。

だから、現在になっても、市井の人の蔵から昔の生活を記録している古文書が出てきたりしているわけだ。

 

講座の内容は主に私が住んでいる街の歴史に関する古文書を題材にしている。

私が住む街は清酒発祥の地と言われている。

江戸時代には酒蔵が80軒以上並んでいたという。

そこで、講座では酒に関する古文書を読んでいく。

 

講座が平日の昼なので、生徒はほとんどが老人だ。

みんな、なかなか熱心で、講師に積極的に質問を投げかけている。

私のように、目的が脳トレ程度に思っている人は少ないかも。

 

先日、自分の記憶力の衰えに、愕然としたことがあった。

 

胃腸の調子が悪いので、近くの内科へ出かけた。

それまで逆流性食道炎の治療で、漢方薬や錠剤を処方されていたが、あまり効き目がなかった。

医者は私の摂食事情を尋ねて、「食べ過ぎなんではないか」と言う。

歳を取ると、腹八分目よりも六分目ぐらいにしたほうが良いと助言する。

その医者は一日2食を実行しているそうだ。(それはとても真似できない)

 

そして、医者は私に1週間食べたものを全部書いてきてくれと言う。

「ポテトチップ1枚でも食べたものを記録して、一度見せてください」と。

 

真面目な私は毎日食べたものを記録した。

 

ところが、ノートに書き始めて、私は自分の記憶力の衰えにハタと鉛筆を止めた。

思い出せない漢字が次々と現れるのだ。

「大根のつけもの」と書こうとして、「つけもの」が思い出せない。

「つけ」の部首が思いつかない。

やっと、さんずい編であると思い出したが、今度は「すのもの」の「す」が出てこない。

「やまいも」、「ニワトリ」、「とうふ」、「しょうがやき」、「みそしる」…。

漢字が書けない言葉が次々と出てくる。

詰まるたびに、スマホで調べる始末。

 

そういえば、最近ほとんど鉛筆やボールペンで字を書いていない。

パソコンやスマホの便利さに頼っている間に、自分で漢字を書くことが出来なくなっていた。

もちろん、このブログはパソコンのキーボードを叩いているのだが…。

 

もっと、字を書く機会を増やさないといけない。

思いついたのは「写経」。

書道用の半紙は家にあったので、筆を買ってきた。

準備は整ったのだが、まだ、手を付けていないでいる。

軽い気持ちで始めようとすると、いつも準備で止まってしまう。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:42
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スマホの契約更新

JUGEMテーマ:日記・一般

 

今のIPhoneを買ったのが2年前で、現在更新期間に入っている。

更新期間に、今のままスマホを継続するか、他に乗り換えするか、決める必要がある。

 

ところが、自分がどんなプランに入っているか、料金体系はどうなっているのか、詳しく知らない。

買った時は店員の言われるまま、内容を理解することもなく買い替えたのだ。

 

2年前ソフトバンクだったが、Ymobileが安かったので乗り換えた。

ソフトバンクもYmobileも同じグループなので、店員も乗り換えに積極的だった。

格安スマホが登場していたので、他のキャリアに乗り換えられるよりマシなのだろう。

それまでソフトバンクで8千円程の料金を払っていたが、新しい機種代金の分割払いを加えても、乗り換え後のYmobileでは3千円ほど安くなって、毎月5千円程度になっていた。

(それでも、格安スマホが登場する現在、この価格は不満だ。)

 

更新になると機種代金は2年間で払い済みなので、その分が安くなるはず。

そのあたりと確かめておこうと、Ymobileの店舗に行って説明を受けた。

だが、その説明がどうも判りにくい。

機種代金には割引キャンペーンが付いているので、その全額が安くなるわけではないとの説明をする。

説明が判りにくいので他の店で訊いてみると、機種代金は全額無くなりますともいう。

さらに3件目の店舗に出かけて執拗に確認すると、機種代金は全額無くなるとのことだった。

店によっては、新しい機種に替えさせて、継続させる魂胆があるような…。

 

今回、改めてスマホの案内パンフレットを確認してみたが、分かりづらい。

いろんなタイプが並んでいて、どれがどう違うのか判別がつきにくい。

2年前にソフトバンクからYmobileに乗り換えるときも、店員がいろんな説明をするのだが、ややこしくて理解できなかった。

最後には、「好きにしてくれ」という気分になってしまった。

 

余談だが、かんぽ生命の不正契約の問題も、商品説明の判りにくさだった。

生命保険の複雑な契約内容はなかなか理解できない。

それに、あの細かい文字で書かれた契約書を、丁寧に読んでいる人なんていないだろう。

老人なら、なおさらだ。

理解力の衰えた老人の弱みに付け込むのは何とも卑劣な行為だ。

 

もっとスマホの契約に理解を深めなければならないという思いもあって、今回の更新期間にあたって、乗り換えるための説明を聞きに行った。

ちょうど近くのショッピングモールに、楽天モバイルの店舗がオープンしていた。

店舗には「だれでも、月額1480円」のポスターが掲げられている。

<1480円は安いじゃないか>と思ったが、料金の横に小さな(※)が付いている。

この※がミソで、<新規申し込み時に3年契約することと3年目以降は2980円になる>と、次のページの片隅に虫めがねがいるような小さな文字で説明が書いてある。

つまり、2年間の契約だと、1480円ではなく、2980円なのだ。

すると、今のYmobileを継続した料金と変わらない。

 

今のスマホはIphone5sなので、4インチと画面が小さい。

5.5インチの大きいサイズのスマホが魅力だが、また機種代を毎月の支払で負担しないといけない。

年金生活の身で出来るだけ経費削減を目指しているだけに、高価な本体の料金はイタイ。

「やっぱり、このまま2年間更新しようかな」と思っていると、店員が「キャンペーンで、この機種なら無料ですが」と言って、パンフレットに載っているスマホを指さす。

「中国のメーカーですが、性能はかなり良いですよ」と、店員は勧める。

だが、無料には3年契約することが条件だと付け加える。

 

結局、このままYmobileを更新して、後2年間はIphone5sを使い続けることにした。

解約手続きやデータ以降の手間が邪魔くさく感じてしまったから。

 

すると、今朝、ソフトバンクが契約の2年縛りをなくすとのニュースが流れていた。

同時に、他のキャリアも契約解除の料金を千円に下げる意向を伝えていた。

 

年々、スマホは安くなるに違いない。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:21
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ひんやりとしたお話

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以前、肩こり症の妻は近所の人に勧められてリンパマッサージを受けたことがあった。

マッサージ師は近くに住む自宅で開業していて、効果があると評判だった。

 

細胞の外には血液とリンパ液が流れていて、リンパ液は<血管では回収できない大きさの物質(おもにタンパク質や脂肪、有害物質)を水分とともに 身体に取り込む>らしい。

リンパ節をマッサージすることでリンパ液の流れを良くして、美容や健康を促進しようとするのがリンパマッサージのようだ。

何だか怪しい施術だなぁと思っていたが、妻は1時間の7千円の施術を受けて、身体がすっきりしたと気に入った様子だった。

だが、その後マッサージ師が転居したため、施術を受ける機会が無くなって、一回きりで終わった。

 

最近そのマッサージ師が近所に立ち寄った時、ご近所さん数人と立ち話をしていた。

妻もその立ち話に居合わせた。

 

立ち話の話題は霊感だった。

マッサージ師は霊感が強いほうだという。

(妻も霊感が強いほうだ)

マッサージ師曰く、「伊丹駅前のある場所に、悪霊が出没するので近づかないほうが良い」と言った。

その「ある場所」とは、シティホテル近くにある雑居ビル付近だという。

そういえば、その場所あたりは昔有岡城の砦があったところで、多くの人が戦闘で亡くなった記録がある。

 

伊丹は鎌倉時代の末期から伊丹氏が居城を構えていたが、織田信長の家臣である荒木村重が伊丹氏を追い出して、伊丹城を有岡城と改名して居城とした。

その4年後、信長から謀反の疑いをかけられたのをきっかけに、荒木村重は有岡城に籠城し、信長軍と戦う。

信長軍の攻撃を1年余り持ちこたえたが、天正7年(1579)に落城する。

城の西側は3つの砦で守られていたが、現在シティホテルがある場所の上臈塚砦が最初に信長軍の攻撃を受けて崩れていく。

そのあたりは激しい戦闘があり、たくさんの兵士が亡くなったことが想像される。

落城後、村重の家臣や家族が捕られて、尼崎や京都で処刑されている。

シティホテルの近くにある墨染寺には処刑された婦女子の供養に建てられた「女郎塚碑」がある。

 

そんな歴史を踏まえると、この辺りにたくさんの霊がさまよっているというのもうなずける(ような気がする)。

 

最近、この辺りの雑居ビルを時々訪れる。

ボランティアの会の知人Sさん(80歳代)が雑居ビルの4階にあるスナックのオーナーを知っていて、昼間からスナックを借り切ってのカラオケ会を開催しているので、私は誘われると時々参加している。

以前、不思議な事があった。

私は昼の2時から始まるカラオケ会のために、Sさんとボランティアの会の数人の会員たちとスナックを訪れた。

スナックのオーナーがすでに店にいて、準備をしていた。

私たちは店内に入ろうとしたら、入り口近くにひとりの老人が座っていた。

私たちはその老人のことをオーナーの知り合いだと思っていた。

後で判ったことだが、オーナーは老人をボランティアのメンバーのひとりと思ってスナックの中へ招き入れていた。

お互いに知人と思っている老人は誰も知らない人だった。

 

私たちがカラオケで盛り上がっている時、老人はマイクを手にすることもなく、黙って私たちの歌を聴いていた。

オーナーが勧める焼酎の水割りをなめるようにしていた。

そして、1時間が過ぎたころ、老人は静かに席を立って出て行ってしまった。

 

「あの人、誰やったんやろう」

私たちは顔を見合わせた。

オーナーも「なんや、ボランティアの人と違ったの?」と不思議な表情をしていた。

その後スナックへ行くたびに、「あの時、なんか、気持ち悪かったなぁ」と言い合ったりするのだ。

そして、誰かが「あれって、幽霊やったんと違う」てなことを言ったりした。

 

リンパのマッサージ師がいうこともまんざらではないような…。

 

暑い毎日が続くので、ちょっとひんやりとする話でした。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:43
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清酒発祥の地

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先日、働いていた会社のOBたち数名が伊丹を訪れた。

酒好きの人たちだ。

伊丹は清酒発祥の地といわれているので、酒宴を楽しみでやってきたのだ。

 

江戸時代、伊丹には80軒ほどの酒蔵があった。

造られた酒は江戸に運ばれて、人気を博した。

当時の銘酒番付表が残っているが、上位にはほとんど伊丹の酒が並んでいた。

有名な「剣菱」はもともと伊丹で造られていた。

「剣菱」の酒蔵があった地は、今では「ことば蔵」という市の図書館が建っている。

 

16世紀後半、戦国武将・山中鹿之助の長男、幸元が大伯父を頼って、伊丹・鴻池の地に落ちのび、この地で酒造りを始めた。

関ヶ原の戦いの1600年ごろ、酒樽の中に灰を入れることによって、にごり酒が澄み切って味が良くなったことを発見し、清酒が誕生した。

誕生秘話として、こんな話が伝わっている。

素行のいたって悪い使用人を幸元が叱ったところ、その使用人は逆恨みし、酒樽に灰を投げ込んで出て行った。

するとその後、樽の中の濁り酒は芳醇な清酒に変わっていた。

(清酒誕生については、これより以前(100年前)に、奈良の正歴寺で僧が清酒を製造していた記録(僧坊酒)があるが、少し濁りがあったようだ)

 

その後、清酒は江戸で大評判となり、江戸幕府が官用酒としたほか、宮中奉納酒、将軍の御膳酒としても重用されたという。

 

酒宴前、OBたちを連れて2時間程度駅前の文化財を案内した。

 

江戸時代、伊丹が酒造りで有名になると、江戸時代の文人墨客たちが伊丹を訪れている。

頼山陽、井原西鶴、与謝蕪村をはじめ、多くの文人たちが美味しい酒を求めて、伊丹にやってきた。

勤王志士たちに大きな影響を与えた「日本外史」を書いた頼山陽はたびたび伊丹を訪れ、酒造家たちと交遊したという。

文政2年、伊丹に来遊して「剣菱」の宴会で出された大きな台柿のデザートを食べ、その美味しさにお代わりを所望したが、「この柿は老樹が1本あるだけなので」と断られ、仕方なく諦めたという話が伝えられている。

その柿の木の末裔が「頼山陽ゆかりの柿の木」として、伊丹市美術館の庭に残っているという。

 

酒呑みが増えると、街の片隅に歓楽街が出来る。

200年以上経っているのでその面影はほとんどなく、今では住宅街に変身している。

以前その付近を歩いていた時、その名残だろうか、民家の玄関付近に「梅女」と刻まれた石碑を見つけた。

 

 

伊丹の歴史に詳しい人に尋ねたが、その謂れは不明だという。

この辺りは昔、花街だったということからすると、遊女の悲しい物語があったのかもしれない。

 

さて、OBたちとの酒宴は「長寿蔵」で開かれた。

酒蔵を改装したブルワリーレストランは平日にも関わらず、繁盛していた。

 

 

突発性難聴や逆流性食道炎を患ってアルコールを控えていたが、久しぶりに地ビールを味わった。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:38
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大型連休

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今週、「平成最後の○○」が連呼され、○○にいろんなものを当てはめて商売につなげている。

挙句の果ては、平成の空気が入った缶詰を1080円で販売していた。

なんと、これが完売したというから、日本はとてつもなく平和な国だと思える。

さすがに、この元号フィーバーは腹いっぱいになり、逆流性食道炎の私は吐き気さえ覚える。

新しい時代といっても退職した身ではときめくこともなく、落ち着いた迎え方をしたいものだと思うである。

 

浮かれている世の中はさらに大型連休の真っ最中。

どこも混んでいるだろうと、レンタルのDVD鑑賞や読書でゆっくり自宅で過ごすつもりだった。

ところが、お友達の老女からカラオケに誘われたり、妻の自宅改装の手伝いをさせられたりで、それも叶わなかった。

 

おまけに、思わぬ仕事がシルバー人材から頼まれた。

ある協同組合の人に、ワードとエクセルを教えてほしいという依頼だった。

 

先月の始め、シルバー人材から「パソコンがおかしくなって困っている会社があるので、見てほしい」との連絡があり、その協同組合を訪問していた。

パソコンの画面が真っ暗になり、英語の文字が表示されたという。

私はパソコンの修理は出来ませんと断ったが、直らなくてもいいから見に行ってほしいと懇願され、渋々その協同組合を訪問した。

 

この組合には男女ふたりの老人が仕事をしていて、真っ黒な画面の前でお手上げ状態だった。

画面の下に起動メニューが出ていたので、診断プログラムを操作すると、ハードディスクが壊れていると表示される。

素人では修理できない故障なので、電器店で新しいパソコンを購入されたほうが良いと告げて、事務所を後にした。

 

そしてふたたび、大型連休に入る前にシルバー人材の依頼でこの組合を訪ねることになった。

事務所には新しいパソコンが入っていた。

先方の要望というのは5月にある総会の資料を作るので、ワードとエクセルを教えてほしいとのことだった。

今まで事務所にパソコンがあったはずなのに、今さらワードやエクセルを使えないとはどういうことか。

驚くことには、これまでのパソコンはインターネットやメールのやりとりしか使ってなかったようで、会社の資料はワープロ(シャープの書院)で作っていたそうな。

 

ところが、連休前に突然そのワープロが壊れて、印刷できなくなってしまった。

急きょパソコンを使って、連休明けに必要な総会資料を作らなければならなくなったのだ。

担当者のYさん(70歳)は大型連休中にワードとエクセルを教えてもらって、総会資料を作ろうと決心されたようだ。

 

ワープロとパソコンはかなり機能が違う。

ワープロが出来るからといって、1週間程度でワードやエクセルを覚えて、10数ページの総会資料が作れるとは思えない。

しかも、相手はパソコンと縁遠い老人だ。

 

前年の総会資料を見せてもらいながら、表紙ページから順番にワードやエクセルの使い方を説明したが、なかなか時間が掛かる。

時間が掛かると時給の私は報酬が増えるのでかまわないが、そんな悠長なことではとても間に合いそうにない。

結局、Yさんにはワープロの経験があるのでワードの文字入力だけをしてもらい、私がエクセルで決算資料を作った。

 

そんな訳で、この連休中は急なアルバイトで、時間を費やした。

出来上がった総会資料を見て、Yさんから大いに感謝されたので気分が良かったが…。

 

今後、Yさんはワードやエクセルの勉強をすると言われていたが、ワープロに未練があるようで、インターネットで中古品を探しておられた。

私がアマゾンに出品されているワープロを検索して購入する方法を教えると、すぐに中古品を買われた。

中古のワープロが宅急便で配達されてくると、ホッとしたようにワープロのキーを叩いておられた。

70歳からのワードやエクセルの習得はなかなか身につかないようだ。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:37
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詰め替えインク

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シルバー人材センターのアルバイトで、大型プリンターを使っている。

プリンターを使って、大型のポスターを作成する仕事を担当している。

2か月前、プリンターのインクが無くなったので取り換えた。

すると、プリンターが全く作動しなくなった。

 

取り替えたインクを確認すると、純正のインクではなかった。

純正インクとは、プリンターのメーカーが販売しているインクのことだ。

担当者の人に尋ねると、大型プリンターが10年前の古い機種で、純正のインクの販売も終わっているということだった。
そのため、ネットで純正でない互換インク(中国製)を購入したという。

そろそろプリンターを買い替えようと考えていたらしく、とりあえず時間稼ぎで使えなくなるまで非純正インクを使用するつもりだった。

この場合は、純正インクの販売が終わっているので、非常手段として非純正を購入するしかなかった。

 

最近、普通に互換インクが販売されている。

純正インクが安ければ、別に互換インクを使う必要がないのだが、プリンターメーカーが販売している純正インクは値段が高い。

価格競争が激しいプリンター機本体の販売では、利益を上げることが出来ないので、インクの販売で稼いでいるわけだ。

何とか、簡単に詰め替えることが出来る構造にして、安くなるように考えてくれるとうれしいのだが…。

 

先日、ダイソーへ行ったら、究極の「詰め替えインク」なるものが売られているのを見つけた。

私のプリンターはブラザーなのだが、エプソンもキャノンのものも並んでいた。

もちろん、100円だ。(エプソンは200円で取り換え用)

 

箱の側面に対応しているプリンターの型番が書いてある。

私の使っているプリンターのものがあったので、早速、買って試してみた。

 

 

丁寧な手順の書いた説明書が入っている。

要は、プリンターカートリッジのインクの出る穴へ、細長いスポイトの付いたチューブを差し入れて、注入していくだけだ。

非常に原始的で、単純な作業だ。

やってみたが、不器用な私は差し込みこんだ力が中途半端で、最初うまく注入できなかった。

再度試みると、何とかインクは入った。

これで、何事もなく使えるなら、こんな便利なことはない。

2週間ほど経過するが、今のところ何事もなく印刷出来ている。

 

ただし、何回もこの交換が出来るわけではなく、説明書には3〜4回までと記載されている。

それと、プリンターの故障についてはメーカーに問い合わせしてくださいとも書かれている。

説明書に従って正しい詰め替えをすれば、インクが原因の故障は起こらないとも書いてあるが、やはりリスクはある。

私の場合、そろそろプリンターの買い替えを考えているので、故障しても仕方がないという覚悟がある。

 

それにしても、ダイソーって、とんでもないすき間に目を付けて商売をしている。

感心しながらも、暇を見つけては100均に足を運んでいる。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:57
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パソコン用メガネ

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中学生の時から、近眼になった。

高校生になってから、当時では珍しかったコンタクトレンズを装着した。

50歳を過ぎたころ、コンタクトレンズを着けた状態では近くの文字が見づらくなってきた。

すると、近視のコンタクトレンズを着けながら、小さい文字を読むときは老眼鏡を掛けて見るという奇妙な状態になってきた。

還暦近くになってから、装着するのが面倒なコンタクトレンズを止めて、メガネに変えた。

コンタクトレンズと同様、近視のメガネでは手元の小さい文字が見づらいので、メガネを外して見るようにしていた。

メガネを外せば、小さな文字でも見ることが出来る。

新聞や本を読むときは必ずメガネを外している。

 

ところが、パソコンを使うと不便なことが出てくる。

書類を見ながら、文字を入力する時だ。

書類を見るときはメガネを外し、パソコンを見るときはメガネを掛けないといけない。

最近、シルバー人材センターからアンケートのデータ入力を頼まれる。

書類とパソコンを交互に見ての作業なので、メガネを掛けたり外したりするのはかなり面倒なのだ。

 

年末の新聞に、1000円の値引き券が付いたメガネ店の折り込みチラシが入っていた。

その店で買ったことがある知人が、さらに10%値引きになる紹介状をもらったので、早速店に出かけた。

 

店内には3980円(フレーム・レンズ)と9800円(フレーム・レンズ・薄型)のコーナーがあった。

ワイドショー司会者の恵俊彰そっくりの店員にパソコン用のメガネを相談すると、遠近両用のメガネが良く使われていると言う。

フレームを選んでいると、徐々に買う気になってくる。

年末アルバイトを長時間していたので、財布のひもが緩んでしまった。

 

勧められるまま、近眼の度数を測ったりレンズを調節したりする。

新聞をパソコンの位置にかざしたり、手元に置いてみたりすると、両方とも良く見える。

これで日々の問題が解決するような気になってくる。

結局、薄型・遠近両用・ブルーライトカット(5000円)にして、合計から値引き券を使って、税込で14500円になった。

 

今週入荷したので、使い始めたが…。

 

遠近両用というのは目が疲れる。

レンズ中央の上下で度数が変わっているので、パソコンを見るときは上目使いにし、書類を見るときは目玉を下へ向けなければいけない。

これが面倒なのだ。

恵俊彰似の店員が「慣れると、良くなりますよ」と言っていたが、なかなか慣れるのが難しい。

 

買ったあとで、後悔する。

 

パソコン用メガネなので、四六時中掛けるわけではない。

それなのに、わざわざ薄型レンズである必要があったのか。

書類を見ながらの作業なんて、そんなに多くないのだから、遠近両用が必要だったのか。

それに、勧められたブルーライトカットの効果だ。

本当に目に良いのか。

(買ってから調べるのはどうかと思うが、ネットでブルーライトカットの利点を調べていたら、米国眼科学会が「ブルーライトは目を傷めない」「PC用メガネも推奨しない」を表明して、論争になっているようだ」

あれやこれやと不満が出てくる。

 

大枚(?)をはたいて買ったのだから、慣れるまで使うしかないのだが…。

 

買ったメガネは<お眼鏡にかなわなかった>、なんちゃって。

おあとがよろしいようで。

 

author:金ブン, category:日常の出来事, 10:27
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謹賀新年

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あけまして、おめでとうございます。

 

いよいよ、平成が終わり、新しい年号になります。

私は2月に66歳。

 

今年は「パソコン力」を付けること、文化財ボランティア活動を極めること、この2点を目標にして、暮らしていきます。

新しく挑戦できるものを見つかれば、さらに追いかけていきます。

また、コミュニケーションツールとしての「笑い」をいつも心がけていきたい。

 

そんな1年の活動を「金ブン通信」に記録していきます。

author:金ブン, category:日常の出来事, 10:52
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平成30年の終わりに

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今週、変な夢を見た。

飛び込みセールスをしている夢だ。

確か、場所は京阪電車の交野線だった(ような気がする)。

新入社員のころ、この交野線を広告看板のセールス資料を持って歩いたものだ。

40年以上前のことが思い出された。

夢では会社のことが登場するが、現実の世界では思い出すことがほとんど無くなった。

 

広告の世界から離れて、3年が過ぎた。

定年後の生活が身体に馴染んできた。

 

退職するとき、やりたいことを頭に描いたが、それらはほとんど実行出来なかった。

テニスで足を痛めて行動範囲が狭まり、本も映画も働いている時より触れる機会がずっと少なくなってしまった。

だが、文化財のボランティア活動をしたり、シルバー人材センターで仕事をするようになって、これから目指すことが徐々に見えてきたような気がする。

自分の居場所が解ってきたともいえる。

 

先週、将棋の羽生善治が無冠になった。

平成に入ってから活躍し、タイトルを7冠獲得する偉業を成し遂げた。

平成の時代を象徴する人物だった。

次の時代になっても、まだまだ挑戦する意欲を見せていたのが印象的だった。

そう、まだ終わってはいない。

 

平成はひとつの区切り。

新しい自分に挑戦することを忘れないようにしたい。

来年も楽しくなりそうだ。

author:金ブン, category:日常の出来事, 10:27
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パソコン生活

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先週、<パソコンの会>の忘年会があった。

席上、私は出席者のみんなから感謝された。

これまでの人生で、これほど人から感謝されたことはなかった。

 

文化財ボランティアの会の中で、パソコンを習いたい人が会員になっている。

3年前から、私はここで講師をしている。

講師といっても、難しいことを教えているわけではない。

初心者の老人相手に、基礎的なことを私も勉強しながら教えている。

 

主に教えるのは、Microsoft officeのワードだ。

勤めていた頃、ほとんどエクセルを使っていた。

たまにワードを使う機会があったが、使いにくいソフトという印象しかなかった。

しかし今では、必要に迫られて、このワードのソフトばかりを使っている。

 

歴史ウォークの募集チラシ、参加者に配る文化財の資料、そして3か月に1回発行している会報など、ワードで作る。

シルバー人材センターの仕事でも、会員向けの会報誌、入会説明会用パンフレットやポスター、年賀状など、使うソフトはすべてワードだ。

 

ワードは本来文章を打つのに適しているソフトだが、デザインするのにも役立つ機能がかなり充実している。

写真を配置し、その写真のトリミングや色の調整や変更も簡単にできる。

数十ページのパンフレットでも、様々な機能を知っていれば、スムーズに作成することができる。

それは機能を知っていればの話で、知らないと全く融通の利かない頑固おやじになる。

 

最初は頑固おやじとの格闘だった。

作業中に、急に文字が消えたり、写真が動いてしまったり…。

したいと思っていることが出来なかったりすると、もうイライラする。

だが、慣れてきて、便利な機能を使えるようになると、なかなか楽しい。

 

上達の基本は「ググる」ことに慣れること。

「ググる」とは解らないことをグーグルやヤフーで検索して調べることだが、この方法を使うと回答がすぐに見つかる。

回答の中に分からないインターネット用語が出てくると、さらに「ググる」って調べる。

 

すると、パソコンの様々な問題を解決することが出来てくる。

 

パソコンを教えている人から、時折トラブルの電話が掛かってくる。

先週、親しくしているSさん(83歳の女性)から、年賀状ソフトのデータが消えたとの連絡があった。

プリンターの不具合を買った電気店に相談していたところ、店員から「一度電源を切ってもう一度起動してみてください」と言われ、パソコンのコンセントを抜いてしまったのだ。

開いていた年賀状のデータが消えてしまったという。

私はご自宅を訪ね、パソコンと格闘することになった。

「ググる」ことを繰り返して、2時間近く格闘して、やっと修復した。
Sさんから、神様のように感謝された。

 

その他にも、買ったプリンターの設定やメールソフトのトラブルの連絡があり、ご自宅へ訪問したり。

人から感謝されるのは気分が良いものだ。

 

今日も昼から、「ウィルスに侵されたのか、パソコンが変になったから助けて」というメールが届いたので、会員さんのマンションまで出張することになっている。

 

トラブルを解決している内に、徐々にパソコンに詳しくなっていくものだ。

author:金ブン, category:日常の出来事, 09:28
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